ナナちゃんをブリーダーさんから頂いた時、サービスでハウスやトイレも一緒につけてもらいました。その頃のナナちゃんはまだ生後3ヵ月で小さかったので気にならなかったんですが、1歳頃になるとナナちゃんの体がめっきり大きくなって、ハウスが狭く感じられるようになりました・・・
トイレとベッドを置くともうスペースがないので、たまにトイレで寝てしまう事もあります😅
果たしてブリーダーさんはナナちゃんがこんなに大きくなるとは予測できなかったのでしょうか。恐らくそうではなくて、両親の大きさからナナちゃんが大きくなるのを知っていたにも関わらず、わざと私たちを安心させるためにハウスを小さめにしたように思えてなりません😅(私たちはこれを「トイプードル詐欺!」と言っています💦)
小さすぎるのでハウスを買い換えようと思ったこともあるんですが、まだ使えるのに捨てるのも忍びなくて、ついつい8年もナナちゃんにこのハウス使わせてしまいました。でも調べてみると、あながち小さめのハウスが悪いわけではないことがわかりました。
実は犬は小さめのハウスの方が落ち着くんだそうです。なぜなら犬の祖先であるオオカミの時代には、広い場所は敵から見つかりやすいので狭くて暗い場所を好んだそうです。なのでおそらくナナちゃんにとってもこの狭いハウスは心が落ち着くんだと思います。
私の携帯には「防災アプリ」と言うものが付いていて地震の予報のブザーが鳴るんですが、そのブザーが鳴るとナナちゃんはササーっとハウスに避難します。きっとこの狭いハウスが安全な避難場所だと思っているんでしょう。
もしかしたらブリーダーさんはそのことまで計算していたのかもしれません。ブリーダーさん、「トイプードル詐欺」よばわりしてすみませんでした😅
天井は空いてるけどね!
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