以前ナナちゃんに長時間お留守番させなくてはいけなかった時に、「帰りが夜になると電気を付けておかないとかわいそう」と思い、悩んだ挙句、昼間から小さい電灯をつけっぱなしにして出かけたことがありました。
でもある時ふと「犬は夜目がきくのでは?」と気づきました。なぜなら犬の祖先であるオオカミは夜行性で夜に狩りをすることがあると聞いたことがあったからです。
でもナナちゃんは狩りをする必要がないので、その機能はもう失われちゃったかもしれません・・・
気になったので調べてみたのですが、やはり犬は夜目がきくそうです!
犬や猫の目には、人間にはない「タペタム層」と呼ばれる鏡のような層があり、これが光を反射するので暗闇でも物体を認識することができるそうです。
ですが、シベリアンハスキーのような青い目の犬にはこの「タペタム層」がないそうです。なぜなら一年中雪が降り積もる山岳地帯で暮らしていたので、雪の光の反射で充分に光を取り入れることができたからだとか🐶
そういえばナナちゃんは暗い夜道でもスタスタまっすぐに歩くし、嫌いなマンホールもきちんと除けて通ります(笑)
ワンちゃんを夜留守番させたり寝かせる時に、電気を付けておかなくても大丈夫なんですね😊
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ヒええ~💦 わ・・・わかりました!!!
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