ブログの過去の記事でどの記事がよく見られているのか調べたところ、最近私の記事でよく見られていたのは「子犬にとっての生後三ヶ月は大事な時期です」と「パピーウォーカーを経験した友人」でした。
おそらく自粛生活で癒しを求めて犬を飼う事を検討する方が増えたのと、犬を飼うのはちょっとまだハードルが高いので「パピーウォーカー」という一時的に盲導犬を育てるボランティアを検討された方が増えて、このブログの過去の記事を読んでいただけているのではないかと思います。
確かに自粛生活で救いだったのは、以前よりもナナちゃんと一緒にいる時間を長く持てたことで、暗い気持ちをナナちゃんが明るくしてくれました。ナナちゃんも、家がにぎやかで嬉しそうでした。でも６月に入りパパやお兄ちゃんが家にいる時間が少なくなると、私がいてもなんだか寂しそう。やはり家の中がにぎやかな生活の方がよかったようです・・・
↑ ナナちゃんがお気に入りの私のスリッパです・・・
（いつもどこかに持って行っちゃいます💦）
その点パピーウォーカー（盲導犬を育てるボランティア）は、期間限定でお世話をするのでお手軽なようですが、パピーウォーカーを経験した友人に聞いたところ、いろいろお世話をするのに決まりごとがあり、それを守るのがとても大変だったようです。また「預かっている犬」なので何かあったら大変だし、10ヶ月ほどで別れがやってきてしまいます。
でも一生お世話をするのはちょっと自信がない、と言う方には、犬を育てる大変さや喜びが体験できて、新たに犬を飼う自信がつくし、また盲導犬を育てるという社会貢献ができる、すばらしい経験ができるのも魅力の一つだと彼女は言っていました。
犬を飼うと、犬の事をある程度優先して考えてあげなければならなくなります。どんなに疲れていても散歩に行くことはあるし、長期の旅行に行きづらくなってしまったりします。それでも犬と一緒にいたいと思えないと、犬を飼うのはなかなか難しいかも知れません。
一度昔飼っていた愛犬に先立たれて悲しい思いしたにもかかわらず、またナナちゃんを飼った私ですが、やはり犬との生活は私の人生に欠かせないものだな・・・とつくづく思います。
ナナちゃん、長生きしてね😊
家で無防備で寝るナナちゃん、長生きしそうです😅
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