今年10歳になるナナちゃんは、実は6歳までペット保険に入っていませんでした。あまり病院にはお世話になることがなかったので、保険は必要ないと思っていたからです。
でも犬は7歳ぐらいからシニアの年代になるというのは知っていましたし、加入するのに年齢制限がある保険があることも知っていたので、7歳になる少し前にペット保険に加入しました。
すると保険加入から半年ぐらい経った頃、7歳になったナナちゃんがある日突然吐血と下血をしたのです。病院で検査をしたらただの胃腸炎という診断で安心したのですが、その時に肝臓の数値が平均より少し高めなこともわかり、しばらく通院が必要になりました。
ナナちゃんが入ったのは通院がメインの保険なので、その時に「保険に入っていてよかった~」と思ったものです。全額払っていたらけっこうな額でした。
幸い肝臓の数値も下がり安心したのもつかの間、今度は外耳炎と皮膚炎で通院することが多くなり、やはり保険に入っていてよかった!と痛感しました。
ただナナちゃんが入っている保険は入院・手術の際にはあまり保障されないので、そろそろ入院・手術をした際に保障される保険に追加で入ろうかな、と検討しています。手術に100万近くかかったという例もあるようなので・・・😅
保険はもったいない、と若いワンちゃんの飼い主さんは思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、元気だったナナちゃんも7歳ぐらいからこのように通院することが増えたので、保険に入っておくことをおススメします。
ナナちゃん、長生きしてね~😊
・・・いやいや、これ以上食べたらダメでしょ💦(ナナちゃんは7キロあります😅)
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